ということでPS4もとい2.4GHz帯の無線環境を改善しますッ。
電波状況を視覚化するAndroidアプリ『Wifi Analyzer』でまずは自宅の無線環境を確認。
左が無線親機のすぐそばで、6chの赤い波形が親機の無線出力です。出力に問題が無いことが分かります。
右の画像がPS4やPCを設置してる自室の環境です。
戦争でもやってんのか。
10を超えるよその電波が飛び込んできてます。これで無線干渉起こさないほうがおかしいわな……
で、干渉してる状況を知らずに先週は無線親機やPS4側の設定で、無線のch変更や倍速モードなど空しい努力をしてました。
そしてネットで色々調べて、無線中継器『WEX-733D』を買ってきました。5000円くらい。
簡潔に言うと結果は……買ってよかった! PS4側で無事に無線環境を確立できました。
中継器は自室の適当なコンセントに挿しただけです。
セットアップや使用感については
GIGAZINEの記事が分かりやすいです。
中継器導入後の無線状況は↑の通り。両方とも自室の環境です。右画像は中継器近くで計測した状態。
中継器導入して初めて気付いたんですが、
唐突に現れた青い波長が自宅の2.4GHz帯です。
つまり導入前は周囲に干渉されまくって自宅の2.4GHzはそもそも自室に届いてすらいなかったという……(´;ω;`)
まぁ……とにかくPS4の無線問題については解決しました。
ちなみに買ってから気付いたんですが、WEX-733Dは11acにも対応したデュアルバンドがどうこう謳ってますが、中継器→子機に渡せる帯域は一つだけです。
自宅環境を例に取ると、下記のような感じ。
無線親機===5GHz===PC
└===2.4GHz==PS4他
↓
無線親機===5GHz======PC
└===2.4GHz=中継器=PS4他
中継器は親機が5GHzと2.4GHzに対応してれば、両方の帯域を拾えますが、“子機へはどちらかの帯域しか飛ばせません”。
つまり5GHz使ってるPCとかは中継器使ってないので速度変わってませんよ、ってこと。
5GHzもどうにかしたいと思ったら、もう一個5GHz専用として中継器買う必要があるみたいですね。
この辺は中継器セットアップした直後にちょろっと調べただけなので、実際のところは違うかも? 許せ。
まぁセットアップは楽だし(機器によりWPSなどで相性があるらしいですが)、親機の出力を維持して距離を手軽に伸ばせるのは非常にありがたいです。
無線環境にお悩みの方がいましたら、本製品は一考の余地はあると思います。
本買うときに状態チェックする奴www アルファルファモザイク 様
ライトノベルなんかはシュリンク掛かってないと立ち読みされて本がしなってることがあるので、確認してから買います。
線虫「がん発見したるで~ 確率95%やで~」 アルファルファモザイク 様
がんの種類関係なくっていうのがまた凄い。
俺の車の内装カッコ良すぎ糞ワロタwww アルファルファモザイク 様
車内にネオン仕込んでたのも遠い昔の話……(にしようと思っている)