今日は更新お休みします。

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先週の話ですが、『Kingdoms of amalur：reckoning』クリアしました。
本編＋DLC2つの全実績解除でプレイ時間は108時間くらい。
細かい突っ込みもあるけど、概ね楽しめるアクションRPGでした。
まぁ物言おうにも開発会社倒産してるし……（と思って調べたらネクソンの子会社化してた）

KoA：Rの合間にアンチャーテッド4もやってましたが、やっぱりゲームはグラフィックで決まるわけじゃないですね。
とは言え、箱○コンは電池パックの接触が甘くてちょくちょく電源落ちるのは閉口しましたが。
箱1コンは電池格納部の出っ張りなくなったのは本当嬉しい。まぁ現状PCでしか箱1コン使う機会ないんですけど。

ようやくミラーズ・エッジ：カタリストをプレイ開始。
過去作を思い出させるビジュアルと音楽は相変わらず好み。
今作は視覚ナビが優秀なので、初見の道でも恐れず駆けていけるのがいいですね。まぁ操作ミスでちょくちょく死んでます。

週末に映画『デッドプール』見に行ってきました。個人的に長らく待ってた作品。
昨今のマーベル映画（MCU）は、他作品見てること前提だったり、普通に出てこないヒーロー、ヴィラン、専門用語が飛び交うのが普通ですが、デッドプールは単一作品として見れるよう仕上がっていました。
一応X-MENの勧誘を受けているということで世界観は分かるようになってます。

ただ、映画ではヒーリングファクターを描写だけで詳しい説明飛ばしたのは大丈夫かな。
原作だとウルヴァリンが関わった計画から生まれたのがデップーだから、デップーがウルヴィーに突っかかるという構図が生まれるはずなんだけど。
デップーが言及した通り、製作費の関係でヒュー・ジャックマン出せないから触れなかったのかな？ｗ

映画のプロットも現在・過去をテンポよく切り替え、序盤からダレない構成。
デップー誕生前のウェイドとしての人生にも触れ、口の軽さは生来の物だと誰でも分かる。
それでも原作に沿うなら、ヒーリングファクター発現後は、発言がよりトリッキーになるくらいの差はあってもよかったかも。
今回はいわばデップー誕生エピソードであり、復讐を目的としたストーリーラインだったからか、デップーは“かなり”真面目。

まぁ、それらはそれとして。
5分に1回は口にする下らないジョークの量と内容には感心し、しっかり第四の壁ネタも入れてくれたのは満足。
欲を言うと、もっとメタ発言やメタ突っ込みもたくさん入れて欲しかったなぁと。
さらにデップーに劣らず、周囲の人物もしっかりキャラクターが立っていて面白い。
X-MEN勢と敵については一貫してシリアスですが。ボブ出してくれたので許す。
物足りなさもありましたが、十分楽しめる出来でした。
エンドロール後にデップーも言ってたけど、続編はケーブル内定らしいので、加えてタスキーもお願いしたいｗ