ジャズのレパートリー追加するかーと、数か月前に買ったまま未開封のCDをようやく開封。
開封したのは、サックス奏者として有名なジョン・コルトレーンの名盤と言われるバラード。
聴いてみた。2曲目あたりで耐え切れずにCD封印。
曲は文句なく良かった。ただ、楽器の定位があまりに極端すぎて私が耐えられなかっただけです。
簡単な補足として、「定位」というのは楽器が聞こえる方向や距離みたいなもの。
今回の場合、サックスが左から鳴り、右にドラム、中央遠い位置に他の楽器という構成。
これがすさまじく寄った定位で、こういう定位に聴き慣れてないのもあるんでしょうけど、耐えきれませんでした。
曲や演奏自体はいい感じなのに楽しめないのが残念だなぁ……