【2009/01/05/MON】
土曜に見てきた『地球が静止する日』感想。
元々は50年代のリメイクが今回の作のようです。
原作は多分見たことないですね。深夜にやっていたんでなければ。
荒筋としては人類との交渉役としてクラトゥが巨大な球体と共に地球に現れる。
当初から宇宙人によい印象を持てなかったアメリカのお偉い方はクラトゥの尋問を敢行。
しかし友好的な態度を取り続ける女性科学者の助けを借りて軍部から難を逃れる。
だがクラトゥの当初の目的は地球救済の為の人類の一掃、その判断の是非。
人類の蛮行、先任していた同族の意見により、人類の一掃が開始される……
というもの。
終末系だったら結末は予測するまでもないですね。映像化は商業的に考えると無理でしょうが(笑)
古典とも言えるSF映画のリメイクなので、基本的に何か期待すると間違いです。
良くも悪くもSF的なストーリー、演出、結末です。
元旦にやってたブレードランナー見た影響もあるかもしれません。ちょっと強烈だったからね。
まずは09年最初の映画でした。
視聴確定してるのは『20世紀少年』と『レッドクリフPart2』ですかね。
『トランスフォーマー2(リベンジ)』は6月予定だそうです。あと『エヴァ破』も年内予定ですね。
今のところこれくらいですね。突発で見るの増えるでしょうけど。
|